主客転倒がすんなり発想できたけど、実装バグって間に合わなかった。
残念だったので簡単に書いておく。
2点だけを決めると真ん中に一つの不動点ができる。
いわゆる主客転倒で、この不動点が現れる組み合わせを数える。
任意の2点 ,
(
)を決めた時、
,
の間には他に選ばれる点はない。（間の点を選ぶと、別の不動点ができるか、同じ位置に別の2点によって不動点がつくられる）
とするとき、
よって選んでも選ばなくても良い左側の点の数を、右を
として、
任意の,
にたいして、
が答え。
本番では,
を2分探索で求めようとしてバグってしまった。
,
を両端キューで管理して、尺取のような要領で管理したほうが楽だった。(
を決めた時、
を動かしていくと
は単調増加)
